walkman's diary

光るアイディア探して歩いてます。

本格サムギョプサル! 金山ソウル:名古屋「アスナル金山3F」

名古屋「アスナル金山3F」にある金山ソウルにサムギョプサルを食べにいきました。

この金山ソウルはゼットンという会社が運営しています→HP
料理というより店舗デザインですがゼットンのお店は個人的には好きです。

金山ソウルはシックでお洒落系のコリアン・ダイニングのお店。



↓今回は紹興サムギョプサル

↓主役の豚バラです。

↓鉄板 すり鉢状で真ん中に脂落としの穴があります。

↓ニンニクを散らします。

↓ニンニクが香り立つと豚バラ投入

↓表面がカリカリになるまでよく焼きます。

↓ポイントのキムチ

↓キムチは穴の周りに置くのがポイント

キムチには穴に落ちる前の旨味をたっぷり吸わせます。

↓豚バラが旨そうに焼けてきました

↓食べやすい様にカットします。

↓カットした豚バラと旨味含んだキムチを絡ませます。

↓薬味

↓チシャ菜に豚キムチをのせ薬味をいれて巻パクっ!

サムギョプサルは旨い
最高です(笑)

本格的なサムギョプサルを食べたのは大阪のアメリカ村にあったオモニという韓国料理の店。残念ながら今は無いですがサムギョプサルをあれだけ本格的にされていたのも珍しい店でした。一時期の流行りで焼肉屋や韓国料理の店で見たサムギョプサルはただの豚焼き。特に脂が落ちる網で焼いたりなんて許せません(笑)

オモニのアーカイブ2枚
↓オモニのサムギョプサルは鉄板に特徴ありました。

韓国直輸入品の分厚く重い鉄板。豚バラも立派でしたがたっぷりのキムチが特に魅力的でした。

↓韓国の方に言わせるとこれが最高のサムギョプサルの食べ方。

オモニの鉄板は斜めにセッテイングされ豚バラの脂が自然に下方へ流れて行く様にしていました。その脂を防波堤のように積み上げられたたっぷりのキムチに吸わせる。キムチの使い方が如何にも韓国人らしいなと思いました。

金山ソウルのサムギョプサルは私のイメージするサムギョプサルを食べさせてくれる本格的な店です。私にとってはかなり貴重かもしれないです。