大須観音商店街は名古屋でも歴史の古い大きな商店街です。
元々、大須観音を中心とする門前町。
参拝客目当ての土産物屋→掛茶屋→盛り場→商店街へと姿を変えていき
今に至るといった感じです。東京浅草や大阪天神と類似点は多いです。
大須観音の歴史。
元亨4年(1324年)に後醍醐天皇が大須郷(現岐阜県羽島市桑原町大須)に北野天満宮を創建。元弘3年(1333年)に同社の別当寺として僧能信が創建した真福寺が当寺の始まりとされている。その後、慶長17年(1612年)に徳川家康の命令で犬山城主の成瀬正茂によってこの地に移転。
商店街には色々店があるのですが今回はたい焼きを二店チェック。
たい焼きの話しで面白いのが一つずつ焼くのが天然もの。
複数のたい焼きを一回で焼くのが養殖というそうです(笑)
天然は一つ一つ型が異なることと店主の思い入れもあって顔が違うらしい。
マニアは天然を見つけては二個買って一つは魚拓を取るそうです(笑)
以下たい焼きアーカイブ
HOW TO 薄皮焼き
↓鯛福茶庵:たい焼き 一丁焼き←天然ものです。
HOW TO 一丁焼き
どちらも美味しかったですが
今回の対決では薄皮の白玉入りのたいやきが美味しかったです。
参考:たいやきについてのクエスチョン集
・昨今のたい焼きってかなり進化してますが結局生地感や味ってどんなのが好みでしたか?
・変わり種のたい焼きって何かありますか?