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walkman's diary

光るアイディア探して歩いてます。

味噌煮込みうどんの老舗:山本屋総本家

名古屋めしといったら・・・味噌カツ、ひつまぶし、きしめん、手羽先唐揚げ、小倉トースト、最近知ったのではあんかけスパゲティーといろいろありますがどれも個性豊かなB級グルメ。大阪でもきしめん味噌カツ、ひつまぶしなど食べれるところありますが個性が強いのか通常あまりお目にかかりません。

今回行った味噌煮込みうどんも名古屋めしの代表メニュー。八丁味噌自体も愛知名産。

八丁味噌(はっちょうみそ)とは、愛知県岡崎市で生産されている味噌。
米麹や麦麹を用いず大豆のみから作られる豆味噌の一種であり、赤褐色の辛口味噌である。名古屋圏では「味噌汁」といえば八丁味噌を用いた赤い汁のものが一般的であり、米味噌を用いた味噌汁のことは「白味噌汁」と言って区別している。
二冬二夏熟成され、うまみが多く独特の渋みがあり、甘みが少ないのが特徴。

今回行った山本屋総本家は創業は古く味噌煮込みうどんを昔ながらの土鍋で提供される老舗です。

創業は大正14年。当時の繁盛していた雰囲気が絵で代々受け継がれています。
絵は庶民の食べ物だった味噌煮込みうどんを歴史ある名古屋郷土料理として育ててきた歴史を語ります。



メニュー版

老舗の味噌煮込みうどんは土鍋で提供。

うどんは太くコシがありそうです。

使い込んだ感の土鍋の雰囲気もいいですがとにかく熱々。

茹で具合はアルデンテよりかなり前。芯がかなり残ってます。

これはおかしいだろうとスタッフに聞くとこれが当店の煮込みうどんの特徴だとのこと。



以下、How to 山本屋総本家の味噌煮込みうどん

生のうどんを直に煮るのが「煮込みうどん」
ゆであげてから煮るのが「鍋やきうどん

代々受け継がれた硬めのうどんが特徴です。
固いと感じたお客さまはフタをして数分蒸らしてください。


麺は生のまま茹でないでぐつぐつ煮たった土鍋に入れて提供。
熱々なのでゆっくり食べているうちに丁度いい具合になるということなのです。
代々受け継がれている時間をかけて楽しむ老舗ながらの提供方法です。
せっかちな人はいい具合になる前にごちそうさまなので性格上不向きなメニューです(笑)

味の方は老舗だけあって八丁味噌のスープはさすが。風味を楽しめました。

竹を利用した七味唐辛子も味がありました。大きくて印象に残りました。

店頭でのうどんの販売もそうですがHPでの通販も盛んなようです。

時代に流されず代々受け継いでいる製法と提供方法へのこだわりは郷土料理の店としては貴重。
硬い麺を自分好みのいい茹で具合になるまで待てる気持ちの余裕があればぜひお勧めです。

そう言えば土鍋で思い出すのは京都の炎の池のタンシチュー。
寒くなると恋しくなる熱さです。