walkman's diary

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アメリカ料理?? トニーローマ関西1号店:京都

トニーローマの名物はバックリブ、アペタイザー、サラダという
アメリカ料理と謳うシックなディナーレストランです。

京都駅前にできた巨大なイオンモール1Fにあります。
この立地でこの巨大な敷地を得たイオンの力もさることながらこの商業施設を満たす店舗の数も凄い。

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↓ 玄関

↓ 店内。落ち着いたディナーレストランです。



トニーローマのHPより抜粋



アメリカで最もポピュラーな料理として広く親しまれ、根強い人気を持つバーベキュー・リブ。
この肉の中でも特に美味しい骨付きポーク“リブ”の専門店として、「トニーローマ」は1972年フロリダ州ノース・マイアミに誕生。
“これぞアメリカのレストラン!”というカジュアルな雰囲気の中、気取らずに手づかみで食べるバーベキュー・リブの美味しさが人気となり、次々とオープンを重ね、現在では世界32ヶ国に約260店舗、日本国内には7店舗を展開しています。

関西ではここ京都でしか今は出店していませんがアメリカでの知名度からするとやはり海外からの観光客が多い京都が
関西での足掛かりとしてはいいのかもしれません。TGIも京都が関西1号店でした。

メニュー版アーカイブ





メニューを見ているととにかくアメリカらしいメニューのオンパレードです。
価格は高いですが量が半端ではないことは想像つきます。

人気のサイドメニューの盛り合わせ



名物オニオンローフ


日本のかき揚げです(笑)

バッファローチキン

チキンはBBQソースにデップをたっぷりつけて食べます。
味の濃いブルーチーズデップは好みが分かれますがBBQソースとの相性は濃いもの同士なので悪くないです。
サラダなどのドレッシングとしても使われるようですがそれについては私は苦手です。

バックリブはトニーローマの名物。豪快でアメリカらしい料理

今回はベイビーバックリブ ハーフ&ハーフを注文しました。

トニーローマのバックリブ:音がでます。

名物だけにテーブルに一つあればそれだけで雰囲気のでるメニューです。

肉は骨から簡単に剥がれ、歯応えも柔らか。肉自体の味を楽しむというより肉でコッテリとしたソースを楽しむっていう感じです。
今回はBBQソースとサルサソースを頼みましたのでどちらもビールに合います。
みんなでシェアするので沢山は食べる事haないですが骨付肉を手で掴みしゃぶり尽くす感じはワイルドでいいです。
汚れた指先を洗う水がボウルに入って添えられます。この辺りのサービス感は良かったです。

参考に



ハードロックカフェのバックリブ:音がでます。



アウトバックステーキのバックリブ:音がでます。

コブサラダ:音がでます。

サラダ?と言うには肉々しいメニュー。

日本でも流行りましたが具材は半端では無いです。サラダを食べてる気はしません(笑)

チキンファヒータ:音がでます。

自分で巻いて食べることは楽しいので気に入りました。日本で言えば手巻き海苔巻きですね。

特長はディップ。アボガドとサワークリームは定番ですがサワークリームは特にいい味わいでした。

以前アメリカのスーパーで食材を見ていた時、ディップの種類の多さに驚いた記憶があります。ドレッシングの種類も多かっそうです。
日本人は生でも食べれる新鮮さが崇められ、素材を生かした繊細な料理に価値がありますが
アメリカは肉やサラダ、フライものなど味が単調なものは多彩なソースやドレッシング、ディップなどで楽しむという感覚です。

デザートメニュー版のアーカイブ:今回は食べる時間はありませんでした。

ハードロックカフェアウトバックステーキ、TGIフライデー、
最近ではフーターズなどアメリカらしいエンターテイメントのレストランを見てきましたがトニーローマはその中でも一番シック。
落ち着いた雰囲気での食事にはいいレストランでしたが目立つテーマ(売り・癖)が見えなかったのが正直な印象でした。

以前の視察レポート→ハードロックカフェ、アウトバックステーキ、TGIフライデー、フーターズ