walkman's diary

光るアイディア探して歩いてます。

みや乃:弁天町

数年前にネットやTVで話題になり今も雑誌に時々紹介される
伝説の「みや乃鍋」を視察してきました。

▼みや乃

白菜のベースの上に、ブリカマ・ホタテが土台となりズワイカニ・ケガニ・タラバ・伊勢海老が積み重なり牛ロースが押さえで、頂点にはアワビが載っている。

▼以下時系列に:名物のおばさんが鍋奉行もしてくれます。

▼味噌ベースのスープに伊勢エビだけまず投入されます。
 ※一番最初に伊勢海老を入れるのはいい出汁がでるからそうです。

▼ロースステーキ:伊勢海老を煮ている間に焼いてくれます。

伊勢エビの半身(一人前)

▼ぎっしりと詰まった身がきれいに外れます。

▼蟹は順次投入されます。基本は一種類のみ入れます。

▼ズワイカニ・毛ガニ・タラバと色々な蟹を楽しめます。
 ※おばさんの話しではソチ五輪の影響で毛ガニが品薄ということでタラバが今回プラスとのこと。

▼ほたて:とにかく大きい

▼ほたてを煮ながらその隙までアワビを表裏丁寧に煮てからカットして提供してくれました。

生で刺身ではなく少し火を通すことでアワビは甘く美味しくなるというのがおばちゃんの持論でした。

▼ブリかま:巨大な頭が5人前投入

▼仕上げは魚介のだしたっぷりの鍋に野菜・うどんが投入されます。

▼デザート:意外な感じでしたが口直しによかったです。※フローズンケーキ

完全予約制