walkman's diary

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スペイン小皿料理のお店:Sopas-ソパス(名古屋)

ナゴヤドームの近くにある人気のスペイン小皿料理の店です。
口コミサイトで投稿読んでいると雰囲気が良く仲間との会合などに使われている感じです。評価も高い。

黒板に書かれてなる色々なジャンルのつまみ(Tapas:小皿)をスタッフに聞きながら注文。

アヒージョはホタテを注文。

このグツグツと煮えたオリーブオイルにフランスパンをつけて食べるのが美味しい。

アヒージョ」(ajillo)とはスペイン語で、‘にんにく風味’。色々な具材をオリーブオイルとにんにくで炒め煮した料理です。
以前、神戸屋レストランを視察した際に食べた小海老のアヒージョレポート最後の方です
神戸屋はパン食べ放題のサービスが有名なだけにこのアヒージョやブイヤベースなどのパンと合う料理はいいと思います。

↓ ブイヤベース

↓ 魚介がごろごろ入ってます。


ブイヤベース(bouillabaisse)は、フランスの地中海側の地方の代表的な海鮮スープ料理。
世界三大スープの一つとしてあげられることもある。<トムヤムクン、ふかひれスープ、ボルシチ>←ブイヤベース
※もともとはマルセイユの漁師が売れない魚を大鍋で煮たものであったが、後に色々な魚が使われるようになった。

タコとじゃが芋のパプリカ煮

たこの旨味がじゃがいもに滲みこんで美味しいです。この見た目は日本にもありますよね。


↓ 魚介のアロス:アロス=「米」か「フィディオス」=パスタを選べるのですが今回はアロスで注文。

パエリアほどパサパサ感は無く魚介の旨味がスープとして米にしみこんでるので美味しかった。
スタッフが土鍋(鉄鍋)で混ぜてくれるのを見ているとまるで石焼ビビンバの仕上げと同じ(笑)

↓好みでレモンたっぷりと

↓ 人数分にシェアまでしてくれます。

しっかりアルデンテに仕上げてくれましたが個人的にはもっと柔らかい方が良かったかな。


タパス料理の店は大阪ミナミでも見かけるようになりましたが小皿料理なので会話しながらに向いています。
仲間で何種類か注文してアルコールのつまみとするわけですから
日本で言えば居酒屋の使われ方に近いですね。