walkman's diary

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確かに目のやり場に困ったフーターズ!:東京:赤坂見附

アメリカのチェーン店フーターズの日本一号店。HP→こちら

TVや雑誌で話題になっていましたが今回、赤坂にいく機会がありましたので覗いてみました。

世界で400店以上展開しているエンターテイメントレストラン。
店内のこの感じはワクワクする楽しさがあります。

NFLのチアガールをイメージしたフーターズガールはインパクトあります。

ハードロックやアウトバック、TGIとアメリカのエンターテイメントレストランが日本に上陸してますが
フーターズはそのいずれとも路線が違うスポーティさがテーマのレストラン。
客層を見ていると男性が圧倒的でした。外を見ると行列ができており並んでいたのも8割は男性でした(笑)
※外国人が2割位。

店長と少し話しをしたのですが米国と違う接客業の規制の中でフーターズらしい独自性のあるサービスの仕方を変えなければならず、
今後の日本での展開を視野に日本流のフーターズを模索しているようです。

大阪にも進出したい!と意気込んでいました。※関西出身の方でした。

接客業の規制について参考:以下の文は日経トレンディーより抜粋→ソースはこちら



フーターズは一般には「お色気レストラン」として知られている。同店では、チアリーダー姿のウエートレス「フーターズガール」が給仕してくれる。
当然、チアリーダーの服装なので、露出度は通常のウエートレスよりも高い。そう聞いて、ドキッとしない男性はいないだろう。
ただし、日本の運営会社は「フーターズはお色気レストランではない」と強調する。
米国では女性や年配層も利用しているほか、家族連れが子供の誕生日会を催すこともあるという。セクシーさとは別のところで、人気を博しているのだ。

同店では、フーターズガールが過度に色気を出さないよう、下着は見せないようにするなど服装を細かく規制している。
また米国の店ではフーターズガールが客の隣に座って注文を取るが、日本では風営法の絡みでこのサービスはできず、
また彼女たちがあまり前屈みになることもないらしい。

個人的な印象でも、日本のフーターズガールに接した際に、セクシーさはあまり感じなかった。
目のやり場に困る場面も(少しはあったが)あまりない。何というか、「運動部の元気なお姉さんがサービスしてくれる」という感じだ。

ネット記事などを拾っているとアメリカのフーターズでは家族来店が多く、フーターズガールが同じテーブルに座って
おしゃべりしながらオーダーをとっているとのこと。子供も一緒なのでかなりフレンドリー。
確かに男性からすると初めはやり場に困るユニフォームでしたがこれはこれでスポーティな感覚で楽しい。
ハードロックが音楽、アウトバックはオーストラリアの内陸をテーマとしているようにフーターズはスポーツバー的な色を強めることによって
「運動部の元気なお姉さんがサービスしてくれる」カジュアルな雰囲気になっていけばフーターズは日本でもやっていけると思います。

赤坂だけで終わらずぜひ、大阪に進出を!

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アルコールが中心で食事はつまみといった感じの構成です。