ステーキフェア開催中のデニーズに行ってきました。
あまりのおいしさから、“サー”の称号を与えられたのが、名前の由来と言われるサーロインステーキ。
関西ではヒレ(ヘレ)の方が好まれるといいますが全国区でいうステーキと言えば
やはり今でもサーロインが王道であることは間違いありません。
サーロインとテンダーロインについて ※以下のソース→こちら
牛でも豚でも鞍下から背肉、腰肉にかけてのあばら骨の外側の肉ををロイン(ロース)と呼んでいますが、牛の場合は特別にサーロインといいます。
これはある時代英国の王様がその肉があまりにも美味しいので、サー(Sir)の称号を授けたといわれています。ビートルズも1965年MBE勲章をもらい、今存命するポール・マッカトニーはサー(Sir)に値するナイト(Knight)の称号を持っています。
サーロインの肉はステーキ、ローストビーフ、すき焼き、しゃぶしゃぶなどに適しています。
そのあばら骨の内側に脂肪(ケンネあぶら)でおおわれてあるのが俗に言う(牛ヒレ肉)です。
(牛フィレ肉)のことを英語で(テンダーロイン)と言います。テンダーとは「やわらかい」とか「優しい」の意味でまさに「やわらかいロイン」です。
この肉はほとんど筋肉の活動をしていないのでやわらかいのです。
ステーキソースは香味醤油、おろしポン酢、にんにく醤油の3種から選んで食べることができます。
サーロインステーキ(US)150グラム:メニュー版より劣りますが1180円としたら見た目は良かったです。
↓焼き具合は聞かれることはなくミディアムレアで出てきました。
プレミアム ビーフ100%ハンバーグを注文。
↓牛100%にしては意外に中は赤身はなくしっかり焼き上げています。蒸し焼きっぽい。
赤身の残るハンバーグとは→こちら参考
↓牛肉100%というと肉々しいイメージですが柔らかくてふかふかって感じでした。
近年のファミレスではビーフ100%が流行っているのか目玉にしているところが多いです。
ちなみにロイヤルホストは合挽き(黒×黒)ハンバーグを目玉にしています。
メニューを見ているとデニーズはハンバーグに力が入っているのがよくわかります。
年末年始もハンバーグフェアを開催していましたがGメニューでも種類が増えてます。
↓参考に:春らしいトッピングメニューもあります。デニーズらしいです。