walkman's diary

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 1180円サーロインステーキ!: デニーズフェア

ステーキフェア開催中のデニーズに行ってきました。

↓ 外部の告知ツール:懸垂幕・のぼり

↓玄関入ったところ、風除室に立て看板

↓店内へ入る扉横のガラス面にシールでPOP。

↓今回のフェアメニュー

↓目玉はサーロインステーキ(US)150グラム。

あまりのおいしさから、“サー”の称号を与えられたのが、名前の由来と言われるサーロインステーキ。
関西ではヒレ(ヘレ)の方が好まれるといいますが全国区でいうステーキと言えば
やはり今でもサーロインが王道であることは間違いありません。

サーロインとテンダーロインについて ※以下のソース→こちら



牛でも豚でも鞍下から背肉、腰肉にかけてのあばら骨の外側の肉ををロイン(ロース)と呼んでいますが、牛の場合は特別にサーロインといいます。
これはある時代英国の王様がその肉があまりにも美味しいので、サー(Sir)の称号を授けたといわれています。

ビートルズも1965年MBE勲章をもらい、今存命するポール・マッカトニーはサー(Sir)に値するナイト(Knight)の称号を持っています。

サーロインの肉はステーキ、ローストビーフ、すき焼き、しゃぶしゃぶなどに適しています。
そのあばら骨の内側に脂肪(ケンネあぶら)でおおわれてあるのが俗に言う(牛ヒレ肉)です。
(牛フィレ肉)のことを英語で(テンダーロイン)と言います。テンダーとは「やわらかい」とか「優しい」の意味でまさに「やわらかいロイン」です。
この肉はほとんど筋肉の活動をしていないのでやわらかいのです。

ステーキソースは香味醤油、おろしポン酢、にんにく醤油の3種から選んで食べることができます。

サーロインステーキ(US)150グラム:メニュー版より劣りますが1180円としたら見た目は良かったです。

↓焼き具合は聞かれることはなくミディアムレアで出てきました。

↓厚みは無いですが臭みもなく美味しいステーキでした。USは穀物育ちでやはり美味しい。

↓香味醤油だけでは味が締まらず塩をもらいました。ステーキは塩胡椒大事です。

プレミアム ビーフ100%ハンバーグを注文。

↓220gの棒状のハンバーグ。

↓牛100%にしては意外に中は赤身はなくしっかり焼き上げています。蒸し焼きっぽい。

赤身の残るハンバーグとは→こちら参考

↓牛肉100%というと肉々しいイメージですが柔らかくてふかふかって感じでした。

近年のファミレスではビーフ100%が流行っているのか目玉にしているところが多いです。


ココス


ガスト


トマオニ


けん

ちなみにロイヤルホストは合挽き(黒×黒)ハンバーグを目玉にしています。



メニューを見ているとデニーズはハンバーグに力が入っているのがよくわかります。
年末年始もハンバーグフェアを開催していましたがGメニューでも種類が増えてます。

↓参考に:春らしいトッピングメニューもあります。デニーズらしいです。







苺フェア

↓Gメニューの見開きページ

↓テーブルPOP(定番の三つ折りメニュー)

あと気になったメニュー

↓担担麺のライスつき:デニーズらしからぬラーメンライスです。



↓ヘルシー系が売りの定食メニュー。



サイドメニュー:どこの店もメインとは別に追加の一品はとって欲しいところです。
↓たらマヨポテトのような居酒屋メニューもありますがハンバーグのガロニにもなっている皮付きナチュラルポテトは美味しいです。



フレンチシュクレ:フレンチトースト&バニラアイスとソルベ・ソースを選んで組み合わせを楽しめる。
ツイッターなどで見ていてもデザートのツィートが多い感じです。→デニーツイッター

以前のデニーズ視察レポート→その1:パイ包みビーフシチュー その2:モーニング