walkman's diary

光るアイディア探して歩いてます。

炭火焼市場 のて(南大阪)

南大阪で展開している「焼肉店のて」に久々に行きました。

この焼肉店は地元の方に人気があり特に年配者に支持されています。
その人気の理由としては国産牛中心にスーパーにお肉を卸している
精肉業の会社でもあることから品質と良心的な価格が魅了だと聞いています。
※南大阪企業として地元で知名度が高い。

↓ 店頭のぼり ※黒毛牛和牛と売り出し中のつぼ漬けカルビ

メニュー版での牛肉表記はお客さんにとっては
判り易いラインナップですので安心感があります。

↓リーズナブルラインナップ

↓国産牛ラインナップ

↓和牛ラインナップ

牛肉のラインナップはわかり易く価格にも幅がありました。
食べ放題店にはない部分としては390円〜1980円の価格の中で
お好みの牛肉をチョイスしながら楽しめることです。

中間の価格帯である国産牛は安心感で子供に食べさせる方もいるでしょう。

量ではなく美味しい黒毛和牛を少しだけ食べる方もいます。

リーズナブルなお肉を中心に食べる方もいます。


一緒に食べるメンバーに合わせて幅広いお肉のバリエーションを
楽しめることと地元では品質に信用があるのでさらに魅力的なのだと思います。


長い不景気での節約疲れからか高価でも精神的に満足感を得られるモノが
売れているとニュースなどでも取り上げられています。

食費については毎日のことなのでキッチリと抑えてくる部分と
逆に車や家電などと違い少ない出費で個々の心理的満足感を得られることが
可能なことから我先にと美味しいお店を探索する節が見えます。

のてに来られている客層を観ているとどこか郊外の人気がある珈琲店と重なる印象があります。
※参考に郊外の珈琲店:桜珈琲

年配者からの視点で「のて」の魅力を挙げると
・若年層が多い騒がしい店ではない。
・年相応に美味しい肉の味を知っている小金持ちの年配者納得の店
・高級店でないが落ち着いた雰囲気でテーブルサービスの食事ができる店
・孫を連れて行っても母親が安心感を感じる店。
 などと勝手に色々イメージが涌きます。