元々、豊中で営業していた人気店。今年の5月に江坂に移転。
メニュー看板:台湾まぜそばのバリエーションが豊富。
「台湾まぜそば」は名古屋メシとして有名な台湾ラーメンの進化型
台湾まぜそばの発祥と云われる「麺屋はなび」が東京出店で行列ができる店として話題に。
※台湾らーめんは過去のアーカイブで→名古屋「味仙」 ※201101130
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台湾らーめんのバリエーションが人気のようですが焼餃子ではなく水餃子を出すところに
店のこだわりがでているようです。
名古屋で食べた台湾らーめんは辛さが鮮烈でしたがここでは食べやすさを考えてか、
かなりマイルドな辛さにアレンジ。
味仙の台湾らーめんを食べているのでインパクトには欠けますが普通には美味しい。
肉みそとニラが見た目のポイントとなるので視覚的には同じように巧く作られています。
台湾まぜそば
ここの店主が名古屋の麺屋はなびに学びにいったというだけに視覚的には良くできています。
※味については本場を食べていないのですがやはり辛さは抑えられている感じ。
台湾まぜそばの基本具材
秘伝の台湾ミンチを味の軸として卵を中央に配置し取り囲むように
ニラ、ネギ、ニンニク、のり、魚粉の5種がトッピングされる
▼参照:麺屋はなびの台湾まぜそば
麺は太い:モッチリとした食感。刺激の中にもしっかりと存在を主張する極太麺。
台湾塩まぜそば
麺を食べ終えるとスタッフが小皿に持ったご飯を持ってきてくれます。
ご飯を残った肉みそにまぜて。これがまぜそばの〆の鉄板のようです。
台湾まぜそばは原価に優しい?
スープを炊かずに、タレやトッピングだけなので原価安くヒットするとラーメンより利益が上がるとのこと。