店舗数は関東中心ですがFC含めて約25店ほど。
▼FCショーでも昨年より出店始め好評だったそうです。経営するのはイートアンド→公式HP
聴いたことある会社なので調べてみると大阪王将の会社でした。トマトは健康的なイメージで女性に人気があることから
様々な企業とコラボされていることが興味深い。会社の広報としては露出度を考えてこの辺りの攻め方も注視されてます。
→参考例
▼トマト麺の開発コンセプト:HPより
ラーメンブームを支えた現代の中高年の方からこんな声が聞こえてきました。
でも「ヘルシーとか健康とか意識して本当に美味しいものが食べられるの?」「美味しさを犠牲にしてまで健康? 続かないんじゃ?」やっぱり「食」は“人を良くする”と書くとおり、美味しく楽しくなきゃダメなんじゃないか?
食べたいものを食べながら少しでも体にいいことはできないか?
こんな発想から今までのラーメン店の常識を変えようと新しいスープ作りから始めました。
商品アーカイブ
太陽のトマト麺:トマトの赤とチンゲン菜のコントラストで見栄えがいい。
※約トマト3個分のリコピンを含む。でもカロリーは646kcalある。
麺は豆乳を混ぜ込んでいるということで白い細麺です。
赤とのコントラストがいい。色もトマトラーメンと判り易い。
細麺に絡まるチーズの溶け具合、アクセントのバジルが効いてます。
※トマトスープにチーズ+バジルですから相性抜群。
エビクリ麺:トマトスープにクリームをブレンド。円やかな味。魚介の味が効いているアメリケーヌ風の味
エビクリ麺:HPより
牛乳、ホワイトソース、エバミルク(無糖練乳)をブレンドした特製ミルクソース。
仕上げに加えたバターが香りとコクをプラスしています。
ぷりぷりのエビが特徴の濃厚トマトクリームラーメンです。
帰り際に女性が二人入ってきましたが
二人とも注文はエビクリでした。
FBでこのメニューに「いいね!」が増える分だけ割引してくというキャンペーンをされてました。
元々、鶏パイタン麺専門店「よりみち屋錦糸町店」として2005年12月開業した店のようですが
2006年05月:限定発売した太陽のトマト麺をきっかけにして
2006年09月:メニュー一新してトマトらーめん専門店としてスタート。
2007年06月「太陽のトマト麺」と屋号変更→チェーン化太陽のトマト麺歩み→HPより
トマトラーメンと言えば大阪では信濃路が有名ですが
同じ並びにあるラーメン店にはトマトつけ麺がありました。