walkman's diary

光るアイディア探して歩いてます。

手作りハンバーグ とくら(京都 桂)

人気雑誌Meetsの肉特集に掲載されていた店。

店舗の外観を見ていて感じたのですが
洋食屋でもなく、ステーキ屋ということでもなく
看板やのぼりに和牛使用などの「セールスポイント」
「謳い文句」もなく純粋に「手づくりハンバーグ」の店なのです。
その商品人気についての期待感はありました。

入口のウェイティングボードを見ると
10行程、名前が連なっていましたので
ランチタイムの待ちがあったことがわかりました。

ディナーは17時の開店。

カウンターに座り注文していると
客が2人来店。その後また2人来店。
まだ、17時過ぎです。
行列の出来る店は来店が早いです。

オーダーした商品はハンバーグ3品と洋風セットを一つ。

・コーンスープとサラダ、ライスorパン 473円

・オリジナルハンバーグ 180g 735円
 ※基本の商品 ソースはデミグラス

・照焼ききのこハンバーグ 300g 1155円
 300gサイズを見るために注文 ソースはテリヤキ

カルボナーラハンバーグ 180g 998円
 替わりダネのソース。女性向けかと思います。

前評判で聞いていたのですがハンバーグの膨らみ方と
切った後にでる肉汁の量は確かにインパクトありました。

300gになると提供されたハンバーグは破裂寸前のように
パンパンに張っておりナイフを入れると皿が肉汁の海になるハン
バーグでした。
雑誌やネットで話題になるわけです。

とくら掲載の雑誌を読んでいると
この店のハンバーグは豚肉の比率を多めにし、
鉄板でじっくり蒸し焼きにするから記載されていました。

食べた食感の軽さや食後に感じた軽さ・・・
香辛料などが感じられないナチュラルな味。

言い方変えるとふわふわして食べた感無し。
300gでもペロリといけそうな位です。

ただ、この軽さや優しい味わいが
何度もこの店にお客さんを来店させる
人気の秘訣のような気がします。