デニーズの新メニューは40品以上
のぼりでも告知。
しかし、一般的に40品の新メニューと言われると気にはなる?
※ニュースリリース→公式HP
3/5より実施するメニュー改訂より、
サラダメニューに使用するフレッシュ野菜をすべて国産野菜に
切り替えることが大きい政策となる。
メニュー版のTOPでの告知:ベジファーストを提言
「ベジファースト」という言葉の商標を取得しているのは
デリカ・デザイナーフーズという会社
デニーズはこの機会に機能性をいかしたサラダや惣菜を今後、お店として打ち出していくことになると考えられます。
※機能性表示についての国の動き→[http://www.m-fusion.co.jp/rinsyoukenkyu/pdf/20131102_02.pdf:title=参考資料
この店では最高17枚。6枚以上食べたら元が取れるとのこと(スタッフとの談話で聞いた話)
待合室の小型看板。手書きで三元豚のオーブン焼きの告知
カットするとロゼ色のローストポーク
※豚なので少し抵抗感があるが流行りの低温で加熱
黒にんにくのソース:TV食番組「満天青空レストラン」で紹介された黒にんにく使用とのこと
甘海老の香り玉:味噌たっぷりの甘えびの頭をすりつぶし、卵白などと合わせる。
極細のパスタ「カペリーニ」を冷麺風にしたメニュー。個人的にJJには素麺が欲しい。
ライスに添えたキャベツのコールスローは箸休め。※酸味はなくマヨがけ程度
デニーズがパンケーキの次に流行らせたい注目スイーツ「ポップオーバー」
ポップオーバーとは
デニッシュの一種のことで、一見するとシュークリームの皮のような雰囲気。
本場アメリカでは朝食として親しまれており、最近ハワイでアイスなどをトッピングするスイーツとして人気急上昇中だとか。
→参考レシピ
パンケーキに、桜クリームとゆであずきをトッピング。和風パンケーキです。
桜クリーム
桜クリームは、静岡県伊豆産・オオシマ桜葉を煮出して風味のみを使用。
※食用の桜葉ができるまで→参考HP
フェアメニュー版アーカイブ
Gメニュー版アーカイブ:商品のこだわり満載。
国産野菜にすべて変更など食材一つ一つを見直した印象。
元々、安価な店ではないので正直単価UPはあまり感じない
梅田で飲みたいときの備忘録
TGI:梅田
※デミグレイズ&ブラックペッパー
▼食べるべき一品:ペッパーコーンNYストリップ
http://www.tgifridays.co.jp/menu/food4.html
バルチョップ:曽根崎
牛はらみ~知床エゾ鹿まで
▼食べるべき一品:ラムチョップ
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27082283/
炉端美酒食堂 炉とマタギ :西梅田
▼食べるべき一品:ジビエ各種
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27068131/
Rouge et blanc Kohaku:うめ地下
▼お気軽フレンチ
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27069385/
COUTUME:ディアモール
パリで一番おいしいといわれる珈琲が飲めます。
東京では青山にあるそうです。
▼飲むべき一杯:スチームパンクで抽出したコーヒー
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27082299/
ザ・バー・エリクシール・K:北新地
ジン好きにはおすすめ
▼飲むべき一杯:クラフト・ジン
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27043391/
浅野日本酒店:太融寺
常時80~100種以上の地酒。お昼から呑めます。
利き酒
▼飲むべき一杯:時々の趣向で
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27082007/
駅近としては "しんうめ"で
・みうら屋でタイ料理とシンハービール
・きじでお好み焼きとビール
・とり平で焼き鳥とビール
・平和楼で春巻きとビール
トマトらーめん:信濃路(阿波座)
大阪でトマトらーめんといえばこの店。
創業は1987年。ルーツは信州の大鍋料理。
実家の庭で鶏や豚(?)、畑で採れた野菜、トマトを大鍋に入れて
振る舞った料理に麺を入れてみたのが ”とまとらーめん”の始まりとのこと。店主は現在2代目とのことです。
宝天麺=名前の由来は太陽(天)の恵み(宝もの)から
麺は細麺。スープ色は微かにトマト色?ですが上記のルーツを考えると
思い描くトマト(赤い)スープのラーメンで無い事も納得できます。
採れた野菜や鶏、豚をいれた大鍋を食べた後に〆で麺を入れて食べてみると
美味しかったというのがルーツ?なので単にトマトが入ったラーメンであってトマト色のスープでは無く、味もそれほどトマトの酸味が効いている訳でもない。
宝天麺(チャーシュー2枚のせ):並はのっていない。※阿波ポーク使用
野菜はチンゲン菜が見た目にキレイでセロリが味のアクセントになっている。
店頭でやたらニンニクの匂いがしたが味には反映されていない。
本日のトマトは熊本産「桃太郎」使用と壁に告知されてましたが
時期によってトマトの種も変えているようです。
あと店頭に今月は信州産の林檎入りスープという告知がありHPでは
年間で一番おすすめできるスープだと記載されています。
味も旬によって変化するようです。
※今回は円やかな味が売りだとのこと
ちなみに過去に「とまとらーめん」を食べにこの店に訪れています。
▼2006年当時の信濃路:見た目は変わってないです。
当時、この店に来た際と現在は印象が全く変わらず、相変わらず壁は色紙だらけ。
元祖とまとらーめんの店ということでトマトブームやラーメン特集の際には
専門店だけにメディア人気があるのだと思います。
参考にトマトラーメンということで当時、信濃路と合わせて食べに訪れた神戸摩耶の「らーめんたろう」も中々美味しかったです。この店は現在19店舗あり阪神間では結構有名店。先ほど、食べログでメニューを見るとまだ、メニューとしてあるようです。
太陽のトマト麺:大阪福島
店舗数は関東中心ですがFC含めて約25店ほど。
▼FCショーでも昨年より出店始め好評だったそうです。経営するのはイートアンド→公式HP
聴いたことある会社なので調べてみると大阪王将の会社でした。トマトは健康的なイメージで女性に人気があることから
様々な企業とコラボされていることが興味深い。会社の広報としては露出度を考えてこの辺りの攻め方も注視されてます。
→参考例
▼トマト麺の開発コンセプト:HPより
ラーメンブームを支えた現代の中高年の方からこんな声が聞こえてきました。
でも「ヘルシーとか健康とか意識して本当に美味しいものが食べられるの?」「美味しさを犠牲にしてまで健康? 続かないんじゃ?」やっぱり「食」は“人を良くする”と書くとおり、美味しく楽しくなきゃダメなんじゃないか?
食べたいものを食べながら少しでも体にいいことはできないか?
こんな発想から今までのラーメン店の常識を変えようと新しいスープ作りから始めました。
商品アーカイブ
太陽のトマト麺:トマトの赤とチンゲン菜のコントラストで見栄えがいい。
※約トマト3個分のリコピンを含む。でもカロリーは646kcalある。
麺は豆乳を混ぜ込んでいるということで白い細麺です。
赤とのコントラストがいい。色もトマトラーメンと判り易い。
細麺に絡まるチーズの溶け具合、アクセントのバジルが効いてます。
※トマトスープにチーズ+バジルですから相性抜群。
エビクリ麺:トマトスープにクリームをブレンド。円やかな味。魚介の味が効いているアメリケーヌ風の味
エビクリ麺:HPより
牛乳、ホワイトソース、エバミルク(無糖練乳)をブレンドした特製ミルクソース。
仕上げに加えたバターが香りとコクをプラスしています。
ぷりぷりのエビが特徴の濃厚トマトクリームラーメンです。
帰り際に女性が二人入ってきましたが
二人とも注文はエビクリでした。
FBでこのメニューに「いいね!」が増える分だけ割引してくというキャンペーンをされてました。
元々、鶏パイタン麺専門店「よりみち屋錦糸町店」として2005年12月開業した店のようですが
2006年05月:限定発売した太陽のトマト麺をきっかけにして
2006年09月:メニュー一新してトマトらーめん専門店としてスタート。
2007年06月「太陽のトマト麺」と屋号変更→チェーン化太陽のトマト麺歩み→HPより
トマトラーメンと言えば大阪では信濃路が有名ですが
同じ並びにあるラーメン店にはトマトつけ麺がありました。
満腹リッチ(北加賀屋)
満腹リッチです、昨年末、TVで取材していたので行ってきました。
この店を経営する会社のHPを見ているとイオンモールなどのフードコートに
冷麺や石焼ビビンバの専門店を出店していたり、弁当屋も営業されています。
焼肉屋の売れ筋だけに絞ったメニューを専門店として出店するというのは興味深い。
※オープンコーポレーション
玄関横の宴会告知ポスター:宴会なら和牛コースもあるようです。
テーブルタレ:醤油ダレ・味噌だれ・さっぱりダレ
※コチュジャンソースは意外と使いやすかった
ドリンクバー・アイスバーは什器が用意されてます。
※Dbar別料金
サラダバー:キムチ、焼き野菜はここにあります
厚切りサイコロステーキ:妙に柔らかかったが加工牛ではなさそうとのこと。
骨付きカルビ&ハラミステーキ
ハーブ鶏:焼いたあともハーブは少し感じました。臭み消しにいい。
ホルモン:一本てっちゃん。好きなようにカットしてもらう。見栄えは良い
チューレでスープをかけて混ぜて仕上げてくれます。
※スープの中にカレーパウダーを入れてある。
ほのかなカレーの風味、ガーリックチップの旨味、カリカリおこげのチーズが
うまく絡まって、中々旨かったのです。女性や若年層に人気とのこと。
麺もの:専門店を出す位なので麺は自家製でされている→焼肉冷麺Jr
梅冷麺
かんみこより:NU茶屋町
女性の多い茶屋町の和カフェ(NU chayamachi内 )
どら焼きと言えるかは別としてふわふわで美味しいのは確かです。
いろいろ食材ある感じがと、ちょこちょこ食べたい女性の心を掴みます。
メニュー版アーカイブ:
世界一の朝食「bills」を振り返る その1
新コーナ-「レジェンドキッチン」。第1回目は、パンケーキブームの火付け役ともなったビル・グレンジャーさんが登場
私がビルズを訪れたのた2012年5月ですのでもう5年経ちます。
懐かしいので久しぶりに振り返り。
当時も朝から行列になるということで
泊まっていた渋谷から早めにいきました。
通常はこの写真のエレベーターで上がって行くのですが
朝は非常階段からのアクセスでした。
階段で並んでいる時に見えた広場。ビルズの階下はスタバ。
並んでいるのは女性ばかり、、、
順番でいくと1巡目に入れそうなポジショニングでしたので
オープン前の店内をパチリ!
席に座ってまずメニュー確認。
今日は時間なくなったので
続きはまた書きます!