“ニューヨークの朝食の女王” サラベス大阪上陸!
“ニューヨークの朝食の女王”と呼ばれる人気レストラン「Sarabeth’s(サラベス)」
大阪の「ルクア イーレ」地下1階に国内4店舗目としてオープン
サラベスの歴史
Welcome to Sarabeth's Restaurants | 「ニューヨークの朝食の女王」サラベス | ABOUT
サラベスは1981年ニューヨークのアッパーウェストへの1号店のオープン以来、常に味に敏感なニューヨーカーはもとより、世界中から来る旅行者やアメリカ中のグルメの心をつかんで離さない存在となっています。活気溢れるニューヨークの朝、店頭から伸びる行列は、マンハッタンの風物詩となり、レストラン格付けガイドブックザガット・サーベイでは「ニューヨークNO.1デザートレストラン」、「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出され、「New York Magazine」では "文句なしのニューヨークの朝ごはんの女王" と形容されました。
入口のショーケース:人気のジャム(フルーツスプレッド)もお土産に販売
店頭ポスター:大阪店限定のオートミールのバナナパンケーキ
オープン一ヶ月ですが、朝は相変わらず行列のようです。
今回は16時30分頃に行ったのですが3人待ちですんなりと入店できました。
内装は、アメリカのカントリー・ハウスを思い起こさせる雰囲気。
**メニュー版:伝統的なアメリカの朝食料理が並ぶ→PDF
商品アーカイブ
フラッフィーフレンチトースト
サラベスで20年以上愛されているブレックファストの代表的メニュー。
※フレッシュストロベリー添え+メープルシロップとホイップバター
パン自体には浸し液はさほど浸み込んでいないが、焼き上がりは表面にカリッとした食感が絶妙に残っている。甘さは控えめ。このままでは少し味気ないようですが、メープルシロップと食べると美味しい。
クラシック エッグベネディクト
ブランチには欠かせない卵料理の代表。
スモークハム、オランデーズソース、パプリカとチャイブをトッピング。
提供の商品力も完璧でしたが、ナイフを入れると半熟卵の黄身がとろりとあふれるポーチドエッグの状態も素晴らしい。
マフィンにつけていただきます。
NYチーズケーキ
NYチーズケーキにはスプレッドソースが添えられています。
このスプレッドソースはサラベスの定番中の定番→商品参考:HP
生地はフォークで刺すとぼろっとくずれるタイプ。焼き目はないので湯煎のみか、、
※通常NYチーズケーキは湯煎焼きという調理方法を使う
GWの前半戦が始まっていて、ルクアイーレも新店ラッシュです。
最近オープンしたばかりという事も有り、ここが一番並んでいました。
しばらくは行列必死でしょう。
ウルフギャング・ステーキハウス大阪店
2004年NYに創業。最上級USビーフをドライエイジングしてから焼き上げる極上ステーキ。店の雰囲気も重厚。2014年東京に初上陸。
しかし、新しいビルが乱立したJR大阪界隈のレストラン街での競合は凄まじく、各店差別化するための販促物、サンプルディスプレーの重要さを感じます。
Eggs'n Things:心斎橋
オープン時は行列でいつも行列だったEggs'n Thingsですが
時間帯が17時ということですんなりは入れました。
店内はハワイアン。心斎橋店は意外に奥に広い。
ほぼ、女性客ですが、アメリカ村という立地ということもあり
若い男性グループも出入りしてますが、広い店内で圧迫感もない。
メニュー版アーカイブ
店頭のポスターでもそうですが エッグスベネディクトの告知が強い。
パンケーキのイメージが強いですが、実際にはハワイ料理が豊富にあります。
★[http://www.eggsnthingsjapan.com/menu/dinner/food.pdf:title=HPより]
イラスト付きでプレートメニュー(ローカルハワイアンに人気のメニュー)
定番のメニュー
ドリンクメニュー:デザインテイストはハワイアン。
※コンセプトがハワイなのでデザインは作りやすそう
エッグスベネディクト(ポテト付)スタンダード
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アヒ(マグロ)のステーキ
ハワイアンフライドライス
目玉焼きのダブルが目を惹きます
味のアクセントはパイナップル
名物パンケーキ
バナナ、ホイップクリームとマカデミアナッツ
エスプーマを知らなかった時は、このホイップどう盛りつけてるのだろうと驚きました。
今でもエスプーマの存在を知らない人にはいつも驚きのパンケーキですが、ホイップはほぼ植物性なのでもたれず軽く食べやすい。
ホイップ自体に砂糖もほとんど入ってません。
フレンチトースト(4ピース)
パンケーキに劣らないホイップクリームの量
普通に食べるとホイップクリームは半分くらいは残ります
パンケーキを色々視察して見てきていますがエッグスンシングスのホイップは他店と比べても量が多いですが軽く食べやすく、砂糖もほとんど入っていないのがポイントといったところです。
甘くしたい人はテーブルに備え付けてあるメープル、グァバ、ココナッツ等のシロップから
店頭のツール
アリーズ キッチン (ALI'S KITCHEN):心斎橋
パキスタン料理とは
インドとパキスタンの料理は、隣国とは思えないほど違うとのことです。その理由は戒律が多いヒンズー教中心のインドに対し、
パキスタンはイスラム教で素材が格段に幅広い。
そのためメニュー数も断然多いそうです。
アリーズスペシャル(サラダ)
▼コールスローのようなサラダでさっぱり。ひよこ豆も美味しかった。
パコラ (じゃがいもの天ぷら): 小麦粉でなくひよこ豆の粉を使う。
パコラ(野菜の天ぷら):野菜いろいろ盛り合わせ
ミックスグリル
上からシークケバブ・マライティッカ(鶏)・タンドリー・魚・海老
カレー各種とナンが山盛りで登場
カレーと言えばナン。焼きたて山盛りで登場。
これとは別にチーズナンも食べましたがこれもメチャクチャ美味かったです。
ただ、カレーには普通のナンでOK !
チキンマサラ
バットマサラ(上ミノカレー):人気No2
※上ミノというだけあって柔らかいミノ使用。
パラックゴシュツ(ほうれん草とビーフのカレー)
※ほうれん草のカレーです。ペーストでないところが本格的。
ブレインマサラ(羊の脳みそカレー):人気No1
癖もなく臭くもなく、白子のようにマッタリとした味わい。
これを食べに全国から集まる名物とのこと
野菜の煮物が登場。
マトンビリヤニ
日本一おいしいビリヤニ(日本ビリヤニ協会会長認定) ※HPから抜粋
スパイシーな炊き込みご飯。炒めただけの焼き飯風ビリヤニもどきではなく、24種類のスパイスとバスマティライスを使って炊き込む本物のビリヤニです。1度食べるとはまる味。ビリヤニだけを食べにわざわざ来店される美食家の方多し!!他店では味わうことが出来ない味です。注文を受けてから毎回作るのでいつも出来たてフレッシュなものを食していただけます。
たぶんにココラッシーかと。
ヨーグルトとココナッツのリキュールですがパンチ有りです。
チャイ:最後にこれ飲んで終わり。
オーナーも楽しいし、料理も美味い。
ファンになりました。
ビッグジョー:藤井寺本店
店内:昼の11時過ぎでしたがすでに客席7割埋まっている。11時半からウェイティング。
日替わりランチ(990円)がお得ということもあり大人気とのこと。
3/11はステーキ(シャリアピン風ソース)
この店の特徴の一つ。チャコールの焼き台はいつ見ても迫力あります。
メニュー版アーカイブ
商品アーカイブ
▼サービスセットのパン:山型
▼国産牛のローストビーフ:中にポーチドエッグがあります。
▼ビッグジョーハンバーグ:下からから500g、320g、180g
焼き台はエンターテインメント
▼ビッグジョーハンバーグ 500g。さすがサイズによるインパクトが大きい。
国産牛肉100%:ミディアムレアという焼き加減がおすすめの商品。
▼ビッグジョーハンバーグ:サイズチョイスできるのが専門店らしいです。
320g
180g
この店のハンバーグは粗挽きで肉々しく美味い。
今はミディアムレアをおすすめですが以前はレアが美味いと評判でした。
しかし、中が赤いので品質に信頼がある店以外では食べたくない。
▼AUSシャトーブリアン:ベーコン巻き
焼きはレア。ヒレの真ん中。一番美味いところです。
創業者が前頭二枚目の関取ということもあり、駐車場には相撲のぼり。
のぼりの向こうに見えているのが八角部屋の宿舎
※元名横綱 北の湖と三度対戦(1勝2敗)。横綱千代の富士とは一緒に修行を積んだ間柄。
店名の由来
藤井寺店は、1986年にオープンした、第1号店(本店)
Big Joe-この店名は、店主 齋藤昭一がアメリカの友人からこう呼ばれているところから名付けられました。
アメリカ人から見てもBigな体格で身長190cm、体重130kg。
デニーズの新メニューは40品以上
のぼりでも告知。
しかし、一般的に40品の新メニューと言われると気にはなる?
※ニュースリリース→公式HP
3/5より実施するメニュー改訂より、
サラダメニューに使用するフレッシュ野菜をすべて国産野菜に
切り替えることが大きい政策となる。
メニュー版のTOPでの告知:ベジファーストを提言
「ベジファースト」という言葉の商標を取得しているのは
デリカ・デザイナーフーズという会社
デニーズはこの機会に機能性をいかしたサラダや惣菜を今後、お店として打ち出していくことになると考えられます。
※機能性表示についての国の動き→[http://www.m-fusion.co.jp/rinsyoukenkyu/pdf/20131102_02.pdf:title=参考資料
この店では最高17枚。6枚以上食べたら元が取れるとのこと(スタッフとの談話で聞いた話)
待合室の小型看板。手書きで三元豚のオーブン焼きの告知
カットするとロゼ色のローストポーク
※豚なので少し抵抗感があるが流行りの低温で加熱
黒にんにくのソース:TV食番組「満天青空レストラン」で紹介された黒にんにく使用とのこと
甘海老の香り玉:味噌たっぷりの甘えびの頭をすりつぶし、卵白などと合わせる。
極細のパスタ「カペリーニ」を冷麺風にしたメニュー。個人的にJJには素麺が欲しい。
ライスに添えたキャベツのコールスローは箸休め。※酸味はなくマヨがけ程度
デニーズがパンケーキの次に流行らせたい注目スイーツ「ポップオーバー」
ポップオーバーとは
デニッシュの一種のことで、一見するとシュークリームの皮のような雰囲気。
本場アメリカでは朝食として親しまれており、最近ハワイでアイスなどをトッピングするスイーツとして人気急上昇中だとか。
→参考レシピ
パンケーキに、桜クリームとゆであずきをトッピング。和風パンケーキです。
桜クリーム
桜クリームは、静岡県伊豆産・オオシマ桜葉を煮出して風味のみを使用。
※食用の桜葉ができるまで→参考HP
フェアメニュー版アーカイブ
Gメニュー版アーカイブ:商品のこだわり満載。
国産野菜にすべて変更など食材一つ一つを見直した印象。
元々、安価な店ではないので正直単価UPはあまり感じない
梅田で飲みたいときの備忘録
TGI:梅田
※デミグレイズ&ブラックペッパー
▼食べるべき一品:ペッパーコーンNYストリップ
http://www.tgifridays.co.jp/menu/food4.html
バルチョップ:曽根崎
牛はらみ~知床エゾ鹿まで
▼食べるべき一品:ラムチョップ
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27082283/
炉端美酒食堂 炉とマタギ :西梅田
▼食べるべき一品:ジビエ各種
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27068131/
Rouge et blanc Kohaku:うめ地下
▼お気軽フレンチ
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27069385/
COUTUME:ディアモール
パリで一番おいしいといわれる珈琲が飲めます。
東京では青山にあるそうです。
▼飲むべき一杯:スチームパンクで抽出したコーヒー
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27082299/
ザ・バー・エリクシール・K:北新地
ジン好きにはおすすめ
▼飲むべき一杯:クラフト・ジン
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27043391/
浅野日本酒店:太融寺
常時80~100種以上の地酒。お昼から呑めます。
利き酒
▼飲むべき一杯:時々の趣向で
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27082007/
駅近としては "しんうめ"で
・みうら屋でタイ料理とシンハービール
・きじでお好み焼きとビール
・とり平で焼き鳥とビール
・平和楼で春巻きとビール
トマトらーめん:信濃路(阿波座)
大阪でトマトらーめんといえばこの店。
創業は1987年。ルーツは信州の大鍋料理。
実家の庭で鶏や豚(?)、畑で採れた野菜、トマトを大鍋に入れて
振る舞った料理に麺を入れてみたのが ”とまとらーめん”の始まりとのこと。店主は現在2代目とのことです。
宝天麺=名前の由来は太陽(天)の恵み(宝もの)から
麺は細麺。スープ色は微かにトマト色?ですが上記のルーツを考えると
思い描くトマト(赤い)スープのラーメンで無い事も納得できます。
採れた野菜や鶏、豚をいれた大鍋を食べた後に〆で麺を入れて食べてみると
美味しかったというのがルーツ?なので単にトマトが入ったラーメンであってトマト色のスープでは無く、味もそれほどトマトの酸味が効いている訳でもない。
宝天麺(チャーシュー2枚のせ):並はのっていない。※阿波ポーク使用
野菜はチンゲン菜が見た目にキレイでセロリが味のアクセントになっている。
店頭でやたらニンニクの匂いがしたが味には反映されていない。
本日のトマトは熊本産「桃太郎」使用と壁に告知されてましたが
時期によってトマトの種も変えているようです。
あと店頭に今月は信州産の林檎入りスープという告知がありHPでは
年間で一番おすすめできるスープだと記載されています。
味も旬によって変化するようです。
※今回は円やかな味が売りだとのこと
ちなみに過去に「とまとらーめん」を食べにこの店に訪れています。
▼2006年当時の信濃路:見た目は変わってないです。
当時、この店に来た際と現在は印象が全く変わらず、相変わらず壁は色紙だらけ。
元祖とまとらーめんの店ということでトマトブームやラーメン特集の際には
専門店だけにメディア人気があるのだと思います。
参考にトマトラーメンということで当時、信濃路と合わせて食べに訪れた神戸摩耶の「らーめんたろう」も中々美味しかったです。この店は現在19店舗あり阪神間では結構有名店。先ほど、食べログでメニューを見るとまだ、メニューとしてあるようです。