焼野菜 五十家:京都木屋町
ゴッチーズビーフ 堺筋本町(Gottie's BEEF)
熟成肉専門として打ち出し成功している勢いのあるお店
※王様のブランチグルメランキング2014年でアクセスランキング1位→王様のブランチ
スタッフに聞いてみるとゴッチーズビーフの出店(現在10店舗)は好調のようでこのお店も元「ベジデジや」からの転換とのこと。ベジデジやはサムギョプサルの専門店で当時「韓流ブーム」もあって話題のお店でした。
▼この店が経営しているサムギョプサル専門店「ベジデジや」※現在14店舗
歩行者に向けてプレゼン的なショーケース。目立ちます。
スタッフの話ではランチタイムは女性が多く、一人で入ってきて1ポンド食べていく肉食女子もいるそうです。
メニューアーカイブ
卓上に塩、ステーキソース、ポン酢が置かれており、ランプのお勧めはポン酢との事。中は真っ赤、気になれば鉄板に押し付けて好みに焼く。
ミルクマッシュポテト
ネーミング通りでしたがねっとりとした食感は女性に受け良さそう。
パイ包みクリームチャウダー:パイ包みは割る楽しみがある洋食逸品。
ステーキに合うパン:ガーリックバターにブラックペッパーを混ぜ込んでいる
ドリンクメニュー
人気のジャーを使ったサングリア・生絞りカクテルも多彩にあり ※ノンアルコール有
トウモロコシとパイン(スムージー)※ベジタブルスムージーもおいてます。
熟成牛専門という打ち出しはいいですが、肉の提供方法についてはもう一つ工夫はいると感じます。
但し、メニュー全体を見る限りでは今時の要素を上手く取り込んでいるので人気があるのが分かります。
保温だけでは勿体ない鉄板設備についてスタッフに突っ込むと
以前の店(ベジデジや)の設備が残っているので、、との話でした。
淀屋橋に新店ができるということなので完成系として見てみたいと思います。
“ニューヨークの朝食の女王” サラベス大阪上陸!
“ニューヨークの朝食の女王”と呼ばれる人気レストラン「Sarabeth’s(サラベス)」
大阪の「ルクア イーレ」地下1階に国内4店舗目としてオープン
サラベスの歴史
Welcome to Sarabeth's Restaurants | 「ニューヨークの朝食の女王」サラベス | ABOUT
サラベスは1981年ニューヨークのアッパーウェストへの1号店のオープン以来、常に味に敏感なニューヨーカーはもとより、世界中から来る旅行者やアメリカ中のグルメの心をつかんで離さない存在となっています。活気溢れるニューヨークの朝、店頭から伸びる行列は、マンハッタンの風物詩となり、レストラン格付けガイドブックザガット・サーベイでは「ニューヨークNO.1デザートレストラン」、「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出され、「New York Magazine」では "文句なしのニューヨークの朝ごはんの女王" と形容されました。
入口のショーケース:人気のジャム(フルーツスプレッド)もお土産に販売
店頭ポスター:大阪店限定のオートミールのバナナパンケーキ
オープン一ヶ月ですが、朝は相変わらず行列のようです。
今回は16時30分頃に行ったのですが3人待ちですんなりと入店できました。
内装は、アメリカのカントリー・ハウスを思い起こさせる雰囲気。
**メニュー版:伝統的なアメリカの朝食料理が並ぶ→PDF
商品アーカイブ
フラッフィーフレンチトースト
サラベスで20年以上愛されているブレックファストの代表的メニュー。
※フレッシュストロベリー添え+メープルシロップとホイップバター
パン自体には浸し液はさほど浸み込んでいないが、焼き上がりは表面にカリッとした食感が絶妙に残っている。甘さは控えめ。このままでは少し味気ないようですが、メープルシロップと食べると美味しい。
クラシック エッグベネディクト
ブランチには欠かせない卵料理の代表。
スモークハム、オランデーズソース、パプリカとチャイブをトッピング。
提供の商品力も完璧でしたが、ナイフを入れると半熟卵の黄身がとろりとあふれるポーチドエッグの状態も素晴らしい。
マフィンにつけていただきます。
NYチーズケーキ
NYチーズケーキにはスプレッドソースが添えられています。
このスプレッドソースはサラベスの定番中の定番→商品参考:HP
生地はフォークで刺すとぼろっとくずれるタイプ。焼き目はないので湯煎のみか、、
※通常NYチーズケーキは湯煎焼きという調理方法を使う
GWの前半戦が始まっていて、ルクアイーレも新店ラッシュです。
最近オープンしたばかりという事も有り、ここが一番並んでいました。
しばらくは行列必死でしょう。
ウルフギャング・ステーキハウス大阪店
2004年NYに創業。最上級USビーフをドライエイジングしてから焼き上げる極上ステーキ。店の雰囲気も重厚。2014年東京に初上陸。
しかし、新しいビルが乱立したJR大阪界隈のレストラン街での競合は凄まじく、各店差別化するための販促物、サンプルディスプレーの重要さを感じます。
Eggs'n Things:心斎橋
オープン時は行列でいつも行列だったEggs'n Thingsですが
時間帯が17時ということですんなりは入れました。
店内はハワイアン。心斎橋店は意外に奥に広い。
ほぼ、女性客ですが、アメリカ村という立地ということもあり
若い男性グループも出入りしてますが、広い店内で圧迫感もない。
メニュー版アーカイブ
店頭のポスターでもそうですが エッグスベネディクトの告知が強い。
パンケーキのイメージが強いですが、実際にはハワイ料理が豊富にあります。
★[http://www.eggsnthingsjapan.com/menu/dinner/food.pdf:title=HPより]
イラスト付きでプレートメニュー(ローカルハワイアンに人気のメニュー)
定番のメニュー
ドリンクメニュー:デザインテイストはハワイアン。
※コンセプトがハワイなのでデザインは作りやすそう
エッグスベネディクト(ポテト付)スタンダード
<span class="deco" style="font-weight:bold;">
アヒ(マグロ)のステーキ
ハワイアンフライドライス
目玉焼きのダブルが目を惹きます
味のアクセントはパイナップル
名物パンケーキ
バナナ、ホイップクリームとマカデミアナッツ
エスプーマを知らなかった時は、このホイップどう盛りつけてるのだろうと驚きました。
今でもエスプーマの存在を知らない人にはいつも驚きのパンケーキですが、ホイップはほぼ植物性なのでもたれず軽く食べやすい。
ホイップ自体に砂糖もほとんど入ってません。
フレンチトースト(4ピース)
パンケーキに劣らないホイップクリームの量
普通に食べるとホイップクリームは半分くらいは残ります
パンケーキを色々視察して見てきていますがエッグスンシングスのホイップは他店と比べても量が多いですが軽く食べやすく、砂糖もほとんど入っていないのがポイントといったところです。
甘くしたい人はテーブルに備え付けてあるメープル、グァバ、ココナッツ等のシロップから
店頭のツール
アリーズ キッチン (ALI'S KITCHEN):心斎橋
パキスタン料理とは
インドとパキスタンの料理は、隣国とは思えないほど違うとのことです。その理由は戒律が多いヒンズー教中心のインドに対し、
パキスタンはイスラム教で素材が格段に幅広い。
そのためメニュー数も断然多いそうです。
アリーズスペシャル(サラダ)
▼コールスローのようなサラダでさっぱり。ひよこ豆も美味しかった。
パコラ (じゃがいもの天ぷら): 小麦粉でなくひよこ豆の粉を使う。
パコラ(野菜の天ぷら):野菜いろいろ盛り合わせ
ミックスグリル
上からシークケバブ・マライティッカ(鶏)・タンドリー・魚・海老
カレー各種とナンが山盛りで登場
カレーと言えばナン。焼きたて山盛りで登場。
これとは別にチーズナンも食べましたがこれもメチャクチャ美味かったです。
ただ、カレーには普通のナンでOK !
チキンマサラ
バットマサラ(上ミノカレー):人気No2
※上ミノというだけあって柔らかいミノ使用。
パラックゴシュツ(ほうれん草とビーフのカレー)
※ほうれん草のカレーです。ペーストでないところが本格的。
ブレインマサラ(羊の脳みそカレー):人気No1
癖もなく臭くもなく、白子のようにマッタリとした味わい。
これを食べに全国から集まる名物とのこと
野菜の煮物が登場。
マトンビリヤニ
日本一おいしいビリヤニ(日本ビリヤニ協会会長認定) ※HPから抜粋
スパイシーな炊き込みご飯。炒めただけの焼き飯風ビリヤニもどきではなく、24種類のスパイスとバスマティライスを使って炊き込む本物のビリヤニです。1度食べるとはまる味。ビリヤニだけを食べにわざわざ来店される美食家の方多し!!他店では味わうことが出来ない味です。注文を受けてから毎回作るのでいつも出来たてフレッシュなものを食していただけます。
たぶんにココラッシーかと。
ヨーグルトとココナッツのリキュールですがパンチ有りです。
チャイ:最後にこれ飲んで終わり。
オーナーも楽しいし、料理も美味い。
ファンになりました。
ビッグジョー:藤井寺本店
店内:昼の11時過ぎでしたがすでに客席7割埋まっている。11時半からウェイティング。
日替わりランチ(990円)がお得ということもあり大人気とのこと。
3/11はステーキ(シャリアピン風ソース)
この店の特徴の一つ。チャコールの焼き台はいつ見ても迫力あります。
メニュー版アーカイブ
商品アーカイブ
▼サービスセットのパン:山型
▼国産牛のローストビーフ:中にポーチドエッグがあります。
▼ビッグジョーハンバーグ:下からから500g、320g、180g
焼き台はエンターテインメント
▼ビッグジョーハンバーグ 500g。さすがサイズによるインパクトが大きい。
国産牛肉100%:ミディアムレアという焼き加減がおすすめの商品。
▼ビッグジョーハンバーグ:サイズチョイスできるのが専門店らしいです。
320g
180g
この店のハンバーグは粗挽きで肉々しく美味い。
今はミディアムレアをおすすめですが以前はレアが美味いと評判でした。
しかし、中が赤いので品質に信頼がある店以外では食べたくない。
▼AUSシャトーブリアン:ベーコン巻き
焼きはレア。ヒレの真ん中。一番美味いところです。
創業者が前頭二枚目の関取ということもあり、駐車場には相撲のぼり。
のぼりの向こうに見えているのが八角部屋の宿舎
※元名横綱 北の湖と三度対戦(1勝2敗)。横綱千代の富士とは一緒に修行を積んだ間柄。
店名の由来
藤井寺店は、1986年にオープンした、第1号店(本店)
Big Joe-この店名は、店主 齋藤昭一がアメリカの友人からこう呼ばれているところから名付けられました。
アメリカ人から見てもBigな体格で身長190cm、体重130kg。