久しぶりにトマト&オニオンに行きました。
トマト&オニオンは愛称「トマオニ」と呼ばれ関西を中心として全国で約65店舗展開するチェーン店。HP→こちら
以前の視察レポート→その1 その2
遅めのランチで入店は14時頃でしたが店内は女性グループが多く7割位入っていました。
※食事中に女性の団体がさらに入店。外は季節外れの雪だというのに20人位・・・スゴい。
日替わりランチを食べようと思っていましたが春フェアが実施されていましたので
そのメニューから注文することにしました。
ブイヤベーススープ(フォッカッチャ付き)
昨年CMで流行ったスープに「つけパン、ひたパン」で食べてみました。
スパゲティもオムライスもこのブイヤベースをソースにしているので美味しいわけです。
ブイヤベースのことを『ウィキペディア日本語版』調べてみました。(最終更新 2011年3月13日 (日) 23:34 UTCの版)
ブイヤベース(bouillabaisse)は、フランスの地中海側の地方の代表的な海鮮スープ料理。 世界三大スープの一つとしてあげられることもある。
もともとはマルセイユの漁師が売れない魚を大鍋で煮たものであったが、後に色々な魚が使われるようになった。 本格的なものでは、脂ののった白身の魚を数種類、ムール貝にハマグリ、オマール海老などにハーブ類(フェンネル、ローズマリー、ディル、それから特にサフラン)をたっぷり加えて煮込む。仕上がると海鮮風味の黄色い濃厚なスープができあがる。トマト風味を加えることもあるが王道はサフランである。サフランには薬用クロッカスの別名もあり、風邪などにも効果があることから、薬膳鍋といった趣もある。 アイオリソース(オリーブオイルのマヨネーズにニンニクを入れたもの)が添えられることが多い。
ちなみに世界三大スープ残りの二つは、中華料理の「ふかひれスープ」、そして、東南アジア一帯で食される、辛〜いスープで知られた「トムヤムクン」
※ロシアのボルシチも世界三大スープの一つとして記される場合があるようです。
とろけるフォンダンチーズINハンバーグ:上にチーズが2種、中にもチーズ。トリプルチーズです。
ネーミングが面白いので聞いてみるとデザートで人気のフォンダンチョコをイメージしたハンバーグとのこと。
確かにフォンダンチョコはチョコケーキの中からチョコソースがとろ〜とでてきます。
このハンバーグはチーズで包まれていてナイフを入れると中からチーズがとろ〜とでてきます。
なるほどフォンダンです! ※フォンダン(Fondant)」とはフランス語で「とろけそうな」という意味だそうです。
トマオニのサービスカレー。
この店の特長的なサービスですがライスが付くセットを注文すればなんとカレーが食べ放題なのです。
人気がある日替わりハンバーグランチはなんとカレー・ライス・スープ食べ放題付きで690円です。
ちょっと楽しい食べ方してみました。
以前行ったトンカツのよしかつの「半分トンカツを残してカツカレー」っていう食べ方のように
ハンバーグや唐揚げ、海老フライなどにサービスカレーをかけて好きなように楽しめることは間違いありません。
写真撮り忘れましたがカレーと一緒に楽しめるフライが色々用意されていました。
あとカレーは色々替わるそうで今日はキーマ風と牛すじ煮込みカレーでした。
日本人はカレー好きなのでこのサービスは魅力だと思います。